それぞれの発達段階にある子どもに適切な援助をし、子どもたちを「他人への思いやりと、生涯学び続ける姿勢を持った自立した人間」に育てていくことを目的とするモンテッソーリ教育理念の音楽教室です。

モンテッソーリ教育についてはこちらをご覧ください

※モンテッソーリ教育とピアノレッスンのつながりについてはこちらをごらんください

自ら考え・気づき・学ぶ。子どもが主体の音楽教室

モンテッソーリ教育の根底にある

「こどもを一人の人間として尊重する」

を忘れてはいけない言葉としています。

  • 指摘を繰り返す→意欲を持たなくなる
  • 正解を教える→自分で考える力がなくなる
  • 手だし口出しが多い→子どもは集中できなくなる

自分で間違えに気付き、自分で訂正できるように「自己教育力」に重きをおき、困っているときは最小限のサポートをします(教え込むことはしません)。

※教え込まないピアノレッスンってどんなレッスン?なのかはこちらから

AI社会が待ち受けている現代の子どもたち、知識は検索で簡単に得ることができます。
音楽を通して、21世紀後半に生きる子どもたちの未来のために生きて働く知性(心・体・頭)生きる力を育てていきます。

 

リトミックを導入したレッスンです

音は目で見ることも、触ることもできません。すべて子どもにとっては抽象的なものなのです。

当教室では、ピアノレッスンや声楽レッスンにおいても、リトミックを導入することでその見えない音を、具体的に目で見えるように・触れるように具体化します。動きながら楽しく音楽を学んでいくことで、音楽が大好きな生徒さんに育てます。

※音楽を心から楽しむ生徒さんの様子はこちらから

笑顔を大切に、自己肯定感を高めるレッスンです

いつも笑い声が絶えない明るい教室です。

実際に教室に通って頂いている保護者様より

「先生のいつも変わらない元気な笑顔に子どもたちが安心して通えます」
「先生に会いにいっているような感じです」

というお言葉をよくいただきます。
笑顔で幸せの瞬間を共有することで「愛され、認められている」という自己肯定感を育んでいきます。

一人ひとりのペースを大切にしたレッスンです

子どもたちは、みんなそれぞれ違った個性があります。その子の持つ特性・時間軸があるのです。できるようになる時期は一人ひとり全く違うため、指導するうえで大切にしていることが3つあります。

①子どもたちを信じて待つこと

②待つだけでなく、一人ひとりのペースに合わせること

③心と体が繋がるまで子どもたちの引き出しに沢山の力を蓄えてあげること

※一人ひとりのペースを大切にしたレッスンってどんなレッスン?こちらからご覧ください。

子どもたちの全てをすべて受け入れ、沢山の愛情で一人ひとりに寄り添います

私も一人の母親としていつも我が子のことを大切に考えてきました。
レッスンに通ってきてくださる生徒様のご家族が、お子様を命をかけて守りたいと思う気持ちと同じ気持ちで生徒さんと接しています。
一人ひとりの個性を大切に、一人ひとりの心に寄り添い、子どもたちを大切に守り育てていきます。

小さな成功体験の積み重ねを大切に、やり遂げる力を養います

普段のレッスンでは、今できることから始まり、「自分でできる」成功体験を優先します。

ちいさな成功体験の繰り返しが、もっとやりたい、もっとできるようになりたい、という姿につながります。

また、年に1回の大きな舞台での発表会・クリスマスミニ発表会で大きな目標に向かいやり遂げる達成感を経験します。

※発表会に対する講師の想いはこちらから