リトミック研究センター認定教室では、一人ひとり、同じ教材を持ちレッスンをしています。
step1クラスさんの教材も、子供の育ちを援助できるように、自分でできる、自分で考えることができるように沢山の工夫がされています。
おさんぽ絵本は、子供たちが自分で無理なく扱えるサイズになっています。
そのおさんぽ絵本でのカリキュラム、どうしても今気になっていることがあります!
おかあさんとおさんぽでのシール貼りが、今年の生徒さん全員が右側にはっているという現象が起きています。
他のクラスさんでもみんな同じように右側にはっています。。。
大人がここに貼るように促していることはありません。
みんな、自分の力で自由に貼っています。
モンテッソーリ教育での発達理論で学んだ、子供の中心線に関することからなのか?
絵本の絵に秘密があるのか?
今年のクラスの生徒さんが偶然右側に貼っていたのか?
全国のリトミック研究センター認定教室の先生方の、生徒さんのおさんぽ絵本をみたい!!と気になっております。。。
(3年前の娘のおさんぽ絵本も、右側にばかりはってありました。)
シールを全部貼り終わったら、「まい!(おしまい)」といって、自分で絵本を閉じ、お片付けできました。
絵本も、子供たちにあったサイズであることはとても大切です。