昨年から、「あめふりくまのこ」を子供たちにきれいに歌ってあげたいと、声楽のレッスンに通ってくれていた、保育士の先生。
 
 
お仕事のお休みの日に遠くから熱心に通ってくださり、一年がたちました。
 

発声、コンコーネ、童謡と、先月からアメージンググレイスを練習していました。

レッスンが終わってお話ししてくれたのですが

「先生、この前カラオケに家族でいったんだけど、歌いきれなくなったんです!」

「あれ?キーが合わない、?あれ?って」

「なんとも歌いにくかったので、今練習中のアメージンググレイスを、歌おうと・・・」

「もちろん、マイクは置き、レッスンの時のように」

「そうしたら、カラオケボックス中に、響き渡る声に、家族は目が点(笑)」

「歌い終わったら、大拍手!ゆうこ先生すご~!マイクもないのに、こんなに歌えるようになって!と私でなく、先生を褒めてました~」

「しかし、カラオケが中途半端になった~発声がこんなに違うとは」と(笑)

正直わたしもカラオケは苦手です。

でもそれだけ、一年でしっかり発声法が身についてきてるという証拠で、私も嬉しかったです。

もともと声をもっていた先生でしたので、一年前歌ったときと比べると、あめふりくまのこ 現在はとても響きのある歌声できれいに歌ってくれます。

歌のレッスンがストレス解消にもなってくれているようで、毎回楽しくレッスンさせていただけること、私も嬉しくおもっています。

これから、もっとご家族を驚かせることができるよう頑張ります!