第19回リトミック・ピアノ・声楽発表会 みんながんばりました♪
9月4日日曜日 3部に分けておこないました教室の発表会が無事に終了しました。
リトミック教室(長崎市)の生徒さんはレッスン中と変わらない笑顔で、堂々と出演してくれていて、私も終始いつものように、生徒さんと広い舞台・音楽を楽しみました。
2才クラスさんも、初めてのお友達だけの舞台でしたがニコニコとても楽しそうでした。
年中さん以上はピアノ演奏でも出演、とても可愛い素敵な演奏でした。
(沢山素敵な写真があって、アップしたいのですが、データの圧縮がわからず・・・後日アップできたらな~と思います)
声楽教室(長崎市)の生徒さんも緊張しながらでしたが、いつもの歌声を披露。
聴いていただいたいてた会場の皆さんから、沢山のお褒めの言葉をいただき、歌を習いたいといってくださった生徒さんも!
とても嬉しかったです。
ピアノ教室(長崎市)の生徒さんは、連日最後まで練習を重ねていました。
この発表会という目標がなければ、自分の練習と向き合うこと、そして自分自身をしっかり追い込み発表会の当日に標準をあわせてやり切ることはできません。
私が何も言わなくても、生徒たちは自分で考えしっかりと練習に向き合ってくれました。
その姿にますますの成長を感じ、そしてコロナ禍であっても毎年発表会をとぎれることなく開催できていたこと、改めて生徒たち・保護者の皆様・沢山の皆様ご協力に感謝していました。
中学生は合唱伴奏に選ばれたKちゃんの演奏にあわせて合唱をしました。
この合唱、ほとんど練習する時間がなかったのですが、さすがリトミックの生徒!!
4人とも一回でさっと音程をとり、合わせるポイントは言われなくても感じ取ってくれ、周囲の声をしっかりきき調和させ、本番も堂々と歌ってくれました。
伴奏者のKちゃんが、
「学校のクラスの歌とあわせるより、合わせやすくかったし、弾きやすかった。すごい。」
と感想をはなしてくれ、生徒たちも私も嬉しかったです。
今年も無事に発表会を終えることができましたのは、ほかならぬ保護者のみなさまのお力添えのおかげです。
また、リトミック研究センター長崎第一支局の認定講師の先生にも舞台裏のサポートをいただきました。
沢山のお力添え、そしてたくさんの笑顔をありがとうございました!