カップソングをアレンジ②【長崎市 ピアノ教室 リトミック教室」

小学5年生男の子4人は、当リトミック教室(長崎市)に0才1才・年中さんの時から通ってくれています。

今はリトミックとピアノクラスで頑張ってくれています。

小さなころから一緒なので、毎週レッスンで会うことは心が落ち着きホットするのか、いつも素の自分という感じで自然体の4人です。

カップを好きにアレンジしていいと聞くとすぐに、沢山のカップを集め「先生、何個使ってもいいと?!」と大張り切り。

2個3個4個5個と増やしていき色々と試していました。

最終的には3個に落ち着いたようでしたが、そこからまた動きをどうするか考えています。

「ちょっとまって!かんがえる!」といい、いつもの集中ポーズ

皆から離れて、背を向けてじっくり考えています。

これ、この生徒さんの集中現象が起こる時によくやっていることなんですが、皆そのことを分かっているので決して近寄りません。

こうなったら、話しかけても何をしても、相手にしてくれないから。

私も、もちろん見守ります。

しばらくすると「先生!!わかりました、見てて!」と満面の笑顔。

3つのカップで、いろいろな技を編み出して、みんなに「こうしたい」と伝えていました。